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「1/7 三日月夜空・5（制服版・座りポーズ）」
全２３パーツ+版権プレート
今回はキャスト素材の「粘り」を利用して組み立てる箇所があります。
３分割されたスカートはサイドのみを接着し、
フロント部分を開けておくと塗装後の組み立てが容易になります。
エリパーツを背中の１点のみで仮止め接着します。
フロント部分を接着しないでおけば、
キャストの粘りで左右に開いて首を取り外し出来るようになります。
髪パーツはこのような構成です。
後方、揉み上げの１本が本流にまとわって下まで落ちていない流れです。
この部分にリボンが引っ掛かっているよう配置すると良いでしょう。
あと、前髪は弾力で前方へ浮き上がってくるのでガッチリ接着してください。
右側の揉み上げ（2股タイプ）の根元の耳の位置は本来凹んでいるのですが、
シリコンが千切れたために埋まっているものがありますので、干渉しない程度にまで掘って下さい。
頭部を本体に接続し、左腕を揉み上げの上から取り付けます。
最終的に両指でニーソを摘む位置がズレない様に接着します。
これにリボンパーツ４個を付けたら完成です。
台座は付属しませんので、６センチの高さのブロック等に座らせてください。
モデラーズの空ボトルや、離型剤のキャップ等がこのサイズでした。
引き続き同じく新作の「夜空6」の製作ガイドへ。
「1/7 三日月夜空・6（水着版）」
タオルは１度ボディに沿わせて接着し、接合面を整形後に取り付けます。
ちなみに画像左はテストショットなので肌色ですが、
製品は全パーツ白キャストです。
タオル未使用で組み立てる場合は指パーツを接着します。
画像には付いていませんが、水着のリボンが４個あります。
この内ボトム左側の１個はタオルと干渉するので付けられません。