イーアネイラ・デコレーションパーツ
組み立てガイド・1(A・B・Bplus)

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デコレーションパーツA



 










スカート可動部には『イエローサブマリンボールジョイント関節技(小サイズ)』(画像上段)が別途必要です


以下、パーツの組み立て解説です。
神姫本体への取り付けは両面テープ等を使ってください。
基本的に神姫本体を加工する必要はありません。





Aタイプはブラが左右で形状が異なります。


<カオ>



まぶた上の凹モールド(スジボリ)は「マツ毛ラインの境界」として彫ってあります。
これと眉毛との間にある『マンガ表現としての谷間ライン(?)』は
各人でアタリを取って描いてください。


<腕アーマー>







腕内部の溝に2ミリのアルミ線もしくはプラ棒を接着してください。
これが神姫の腕本体の手首へのジョイントとなり、取り外し可能となります。
手首部分の凹み穴を2ミリドリルで深く掘って手首を取り付けます。


<スカート>



基部、凹み穴位置を2ミリ径のドリルで貫通させます。



『イエローサブマリン関節技(小サイズ)』はめます。
基部側がボール、スカート側が受け軸です。
そのままの長さだと受け軸がパーツから飛び出してしまうので、
気になる方は削ってください。
ボール軸の方は少し頭が出るくらいの方が可動範囲が広いようです。



神姫本体の腰部分の穴にハメます。
長い1本がメインで、下2箇所は位置ズレ防止用です。
神姫本体の個体差がある場合は削って調整してください。

<ハイヒール>





ヒールは細くて強度的に弱いので、
0.5ミリ程度の真ちゅう線等を貫通させると良いでしょう。
ヒール自体は長めに作ってありますので好みの長さでカットしてください。
甲の左右を間違えないように注意してください。

<胸>



裏側の凹みが神姫の標準サイズの胸パーツに合うので、これに被せる形になります。。

<頭部>

 



カオはボールジョイントを挟み込んで接着します。
素材的に徐々に緩んできますが、
後方の穴から筆でプライマーを塗る事で復帰します。
額当てと帽子は神姫の後ろ髪にはめてください。
額当ては画像を参考にバリを削って下さい。
グラ姉さんにも対応出来るよう、ダボが多少小さめなのでスキマが空きます。

<銃>



ちょっと重くて神姫の可動手首ではヘタれるみたいです。
固定式の手首を使用するか
開口部から肉抜きしてやると良いと思います。
あくまで「素材」ですので、ご自由にディティールアップして下さい。

表情・ポーズ画像補足
http://www.fg-site.net/products/773
http://www.fg-site.net/products/5182



デコレーションパーツB



 









Bタイプはブラが左右対称のものになります

<後ろ髪>





後ろ髪可動部には『イエローサブマリンボールジョイント関節技(中サイズ)』(画像中段)が別途必要です
基部側に3ミリドリルで穴を開けてボール軸を取り付けます。
受け軸はそのまま髪パーツに嵌め、飾りパーツでフタをするカタチになります。

装甲カフス



2oドリルで貫通させて、腕側に2o丸棒を接着してください。
カフスカバーは両面テープ等で取り外し式にしておくと良いでしょう。
ピンは神姫の武装と径が合いますが、あくまで素材はキャストです。
強度的に不安があればヒール同様に金属線の補強を入れて下さい。

<装飾リング>



抜きの関係上、どうしても気泡や欠けが生じています。
補修には
シアノンがオススメです。
色味が透明性の白である事と、削った時の硬度がキャストに近いです。
但し、硬化が遅いので瞬着硬化用スプレーとセットで使ってください。


<スカート>



構造はAタイプと同じです。
画像を参考にバリを削ってください。


デコレーションパーツB・plus












Bタイプに武器とコルセットを追加したセットです。
コルセットは両面テープ等で貼ってください。



<武器>





「オルフェウス」「ネプチューン」へ延長するカタチで取り付けます。
カラーリングは右の「サーペント」を参考にそれっぽく。


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