ガルパン関連 組み立てガイド
1/12 「 大洗女子学園制服ボディM 」
1/12「 河嶋 桃 B」
1/12「 小山 柚子 B」
「 大洗女子学園制服ボディM 」
<イエローサブマリン関節技>
■球体ジョイントスリム「肌」「白」「ダークグレイ」×各1
■球体ジョイント「白」×1
■ボールジョイント【リミテッド】 「フレッシュ」「ホワイト」×各1
(入手困難な場合「クリア」で代用してください)
<ボークス造型村 MM-UNIT>
■「PC-C 肌」(本体内部なので黒でも可)×1
が別途必要です
(選択する可動構造の違いにより変化する場合がありますので事前チェックを万全に!)
WEB通販サイト
→<イエローサブマリン関節技>
→<ボークス造型村 MM-UNIT>
「ユニット」で検索して2ページ目
PC-C(1枚で4体分作れます)
→<ウェーブ Be-J>
基本工作は
1/12 「 角谷 杏B 」
を参照してください
パンツ後方は
・見た目重視の旧型
・可動範囲の広い新型
のどちらかを選択して組んでください。
ボディ正面は巨乳タイプに変更します。
襟とリボンは裏面に「M2」「2」の刻印があります。
正面パーツの裏面には2本溝があります。
後方パーツと揃えてカットする事で裾の長さを調整します。
桃ちゃんに合わせるには線の中央辺りでカットします。
カットしない場合はこの長さです。
いつか頭部が発売されればカエサルか澤ちゃんだとこの長さが合うでしょう。
*この長さの時は腰の可動が制限されるので上部の抉れた「緑色成型のスカート」を使用します。
襟パーツの裏側赤丸部分を削り込んでおくと
首の後方のけぞり角度が上がります。
<新規股関節ジョイント>組み立て説明
保持力はあるものの割れ易いボールジョイントをキャストパーツに交換します。
その分、保持力は下がりますので好みの方を選択してください。
ボディMの場合は、
ボールとスリムジョイントの円形基部が接するほど軸をカットしてから接続します。
ジョイント内部に薄めた木工用ボンドを塗布しておき、
乾いたら2ミリポリランナーを仕込みます。
(穴を拡張して3ミリランナーに交換すると保持力が上がります)
この時ボールにテンションが掛かる様にほんの少しだけ頭を出します。
組み立て説明その2
ちょっとコツがいるものの、接続穴のサイズにより後ハメが可能なので、その組み立て方説明を。
(この画像は「可動素体 S」のものですが構造は同じです)
パーツ貼り合せ後にボール受け部に3ミリ穴を空け、
そこへ3ミリポリランナーを差し込み少し頭が出る長さでカットします。
着脱には負荷が掛かって割れる場合があるのでプライヤー等で挟みながら行うと良いでしょう。
接着剤がボールに付かないよう注意しながら張り合わせたら、
モモパーツテンションが掛かる様にポリランナーを挿します。
キツ過ぎるとモモの回転に支障が出ますので十分にすり合わせてください。
(この画像は可動杏のものですが)
左が今回のジョイントを使用したものです。
露出部の見栄えは良くなりますが、保持力が弱まりますので
用途に合わせて選択してください
<市販ジョイント使用(右)>
長所〜保持力が高い・可動がスムーズ
短所〜ジョイント受け軸にテンションが掛かるので割れる時がある
<新型股関節パーツ使用(左)>
長所〜露出部が自然
短所〜保持力が弱い・可動がスリットに影響される(可動範囲自体はほぼ同じ)
ソデ関節の選択肢として3つ目のパターンです。
割れにくくて粘りのあるポリ製ボールジョイント
〜WAVEボールジョイント「BJ−03」を仕込みます。
但しこのジョイントは黒しかなく違和感があるのでフタをして隠します。
版権プレートから内径サイズのリングを切り出し接着してください。
軸接続タイプのソデ内部に仕込む場合は少し広めに抉って収納します。
「 河嶋 桃 B 」ヘッド組み立て
<イエローサブマリン関節技>
■ボールジョイント【リミテッド】 「フレッシュ」×1
(入手困難な場合「クリア」で代用してください)
(1枚で6体分作れます)
<ボークス造型村 MM-UNIT>
■「PC-D 肌」×1
(1枚で2体分作れます)
が別途必要です
頭部〜首の接続用ジョイントは「スリムジョイント」のボール+ランナーで代用出来ます。
頭部内に仕込む用の「PC-D」5φボールジョイント受け軸を加工します。
上部を横軸の高さでカットし、前方を1o、後方を2o残して短くします。
このままでは受け軸がキツ過ぎるので後方位置で切込みを入れます。
加工したジョイント受け軸に頭部パーツを取り付けます。
(この画像は可動杏のものですが)
後ろ髪パーツのダボ穴にジョイント受け軸を収めててからカオパーツを嵌めます。〜@A
(@部分はシアノン等で固定しておくと良いでしょう)
最後に顔の上面にあるダボを押し込みます。〜B
表情差分の交換はこの逆の手順で行います。
モノクルは前髪のサイド部分で接着します(モノクルパーツは2個が予備です)
メガホンは金属ピン等で接続出来るようにしておきます。
付属の手首(中央)の他、figmaや別売り手首へも取り付け可能です。
チョーカーパーツは後方をカットしてfigma等へ取り付けられます。
首と一体化になっているパーツは