基本工作はイーアネイラデコレーションパーツと同じです。
併せてソチラもご覧下さい。→イーアネイラ・デコレーションパーツ組み立てガイド
グラフィオス デコレーションパーツＡ
＜頭部＞
初回生産分は成型１個目から両頬共に表面が荒れています。
厚吹きサフの荒れらしいので、＃400〜800でペーパーを当ててならしてください。
また、何故かグラフィオスのみ首のボールがややユルいようですので、瞬着、シアノン等で太らせてください。
既存ヘッドは無改造でハマりますが、オプションのカオを取り付ける場合、
耳がつかえて奥まで入らないので干渉部分を削ってください。
また、今回の表情オプションは後頭部とのダボの密着がユルくやや外れやすいので、
ダボ穴を瞬着で狭めるか、強力な両面テープを使うかしてください。
グラフィオス デコレーションパーツB
〜Aセットに
「寄せ乳」「2段スカート」「カフスブレード」「ソードB」「シャバトブレード・伸」
のパーツを追加したセットです。
＜カフスブレード＞
赤丸ピン位置に空気逃しがありますので削ってください。
緑丸位置に「三角マーク」がある方がブレード上方です。
尚、このカフスブレードを取り付ける場合には、
カフス本体のピンを通常より短めに切ってください。
＜シャバトブレード＞
ウェスペリオーと同様にソードグリップに接続する為の「フタ」パーツが１つ付いています。
シャバトへの取り付けは出来なくなりますが、強度的に接着した方が良いでしょう。
＜2段スカート＞
凹み位置に2oドリルで穴を開けジョイントを仕込んでください。
グラフィオス デコレーションパーツA→http://www.fg-site.net/products/14187
グラフィオス デコレーションパーツB→http://www.fg-site.net/products/17439
ウェスペリオー デコレーションパーツＡ
「丑」をモチーフにまとめてみました。
乳牛モードから闘牛モードへチェンジします。
初回生産分にはこれにソードグリップがさらに１本オマケに付きます。
＜スカート基部＞
シッポ用に３つめの穴を空けます。
受け側の方は軸を短めに切ってハメてください。
左がノーマルシッポ。右はテールスタビライザー装着状態です。
＜槍＞
ブレードジョイント（×2）に３ミリの穴を開け、丸棒の両端に差して槍を作ります。
二又ブレードへの接続には神姫に付いている「拡張クランクパーツ」を使ってください。
この画像はテールスタビライザーを矛として作る場合のパーツ構成です。
＜ヒップ増量パーツ＞
３枚の肌色パーツを両面テープで神姫本体に貼り付けます。
＜武器＞
ブレードとソードグリップは他の武器とも互換性があります。
神姫に付属の「拡張クランク」を使って接続してください。
ウェスペリオー デコレーションパーツＡ→http://www.fg-site.net/products/15029
ウェスペリオー デコレーションパーツB
Aセットに
「手足アーマー」「巻き角」「装飾リング」「アクティブハードポイント」「ソードグリップ（２本目）」
「シールド＆クロー（各1枚）」
のパーツを追加したセットです。
手甲を組み立てます。
アクティブハードポイント未使用時のカバー取り付け穴は塞がっているので穴を開けてください。
このパーツは腕アーマーにパチンと嵌ります。
そのままではプラプラですが、手首を嵌めると位置が落ち着きます。
＜アクティブハードポイント＞
神姫に付属のクランクパーツで可動部を作ります。
（ここでは分かり易いように2色使っています）
ランナー部分から5ミリの長さに切り出した棒を「両穴・長」クランクと合わせます。
この自作クランク同士で可動させるカタチになります。
コレを画胴部パーツ裏の凹み十字部分に嵌めます。
ここでガタつくと破損の元となるので
シアノン系の接着剤でガッチリ固めた方が良いでしょう。
クランクの回転部分を誤って接着してしまわないように注意です。
シールド内にファング2本を収納出来ます。
アクティブハードポイント未使用時はカバーを嵌めてください。
尚、脚アーマーは足首を外してそこから通してください。ややキツめです。